トイレで部長がオープンソースしていた

会社のトイレで部長がオープンソースしていたのだけれども、そもそもオープンソースっていったいなんなんだろう。
《自由な再頒布》って点で行けば「お、君。君のソースは着脱可能なのかね。オープンソースだねぇ」みたいなことだろうし、《ソースコードを入手できること》であるならば、「ちょっと君。君のソースちょっと入手してもよいかね」にぎっ「いいソースだねぇこれはいいソースだ」とかなのだろう。
あるいは《個人やグループを差別しないこと》ならば「君のソースは特殊だねぇ。ボッコボコだねぇ。いやいいんだよいいんだ。そういうニーズもあるしね」だろうし、《使用する分野に対する差別の禁止》なら「うほっ。君はそっちもイケる口かね」みたいなことなのだろう。
いずれにせよわかったのは、おれにはオープンソースは無理だなぁということなのだった。部長は立派なソースの持ち主なのでオープンソースできるのです。立派な方です。