例のSFアニメの新作映画によせて

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例のSFアニメの新作映画公開によせて、昔からおもっていることを書くと、まずおれはあの水をやるシーンというか、植物が実を結ぶ描写というのが大好きなのである。繰り返される戦いのなか、そういったささやかなことが強く胸を打つ。
もうひとつは物語の核心に関係するのかもしれないけれども、おそらくある時点で宇宙から来た何かが落下し、地上の湖、そして地下の湖ができてしまったということ。その湖を探索船(そういう描写あったよね?)なりが調査していると、《月》を見つけてしまったというその「一枚の絵のような美しいシーン」に心打たれるのである。
いずれにせよ、再び新作が発表されるとなると二次創作の世界もまたにぎやかになるのだろうか?
楽しみである。

読解

○・○・(まーるかいてちょんまーるかいてちょん)
例のSF(すこしふしぎ)アニメの(毎年恒例の)新作映画公開によせて、昔からおもっていることを書くと、まずおれはあの水をやるシーンというか、植物が実を結ぶ描写(おーまめにめーがでーてうえきーばちー)というのが大好きなのである。繰り返される戦いのなか(ジャイアンによる日常の暴力)、そういったささやかなことが強く胸を打つ。
もうひとつは物語の核心に関係するのかもしれないけれども、おそらくある時点(6月6日)で宇宙から来た何か(UFOが)が落下し(おっこちて)、地上の湖、そして地下の湖ができてしまったということ(お池がふたつできました)。その湖を探索船(お池におふねをうかべたら)なりが調査していると、《月》を見つけてしまったというその「一枚の絵のような美しいシーン(お空に三日月のぼってた)」に心打たれるのである。(ひーげをつけたらドラえーもん)
いずれにせよ、再び新作が発表されるとなると二次創作の世界もまたにぎやかになるのだろうか?(最終回さわぎ)
楽しみである。