あのころの不良は涼しいツラしてクレアラシルのあと見せつけてた。

タイトルですべて申し上げちゃってますけど、あの頃の不良は涼しい顔してカッコつけながらもニキビケアには注意を払ってらして、クレアラシルの塗り跡見せつけてたもんです。白くなってた。がんばって塗りすぎちゃうんだよね。
でも聞くところによると昨今のクレアラシルときたら白くならないとも聞き及んでまして、バッカおまえそんなことしたら不良のコたちががんばってクレアラってる様子を見て「ふふっ、かーわいい」って言えないじゃんかセンパイ女子が! あの憧れのセンパイ女子が! ちなみにここでセンパイ女子ってのはもちろん広末涼子似だったりするんだぜクレアラシルの話なだけに。ああそれなのにクレアラシルときたら白くなるのをやめただなんて、おいそこのクレアラシル、おまえ隅っこで白くなるまで浄化してたらいいよ。ん、もう。80年代ノスタルジア
それはともかく、不良のコたちのほうがよっぽどお肌ケアに気をつかっていたのは事実で、おれの隣に座ってたデブのコと来たらすーぐぶちぶちつぶしたりしてて、やめろよおまえ汚いんだよ、おまえはマージマタンゴか!飛ばすな飛ばすな 汁を飛ばすな!*1
「いいじゃんよ、クレアラシルのシルは汁のシルなんだよー?」
何その恐ろしい豆知識。

*1:マージマタンゴが汁を飛ばす攻撃をしたかどうかは覚えてないのですけど