「スカート、しわになっちゃうよ」のエロさ。

シチュエーション語の数あれど、「スカート、しわになっちゃうよ」のエロさに優るエロシチュエーション語もないんじゃないかと思うのだけれど、でもだって目をつぶって美少女あの娘の声で「スカート、しわになっちゃうよ」って言われるところを想像すればいくら鈍感な君だってわかるはずだだってそうだろちょっとエロにもほどがあるだろ? んー?(メガネクイックイッ
と思っていた水曜の朝ではございましたが、だがこの言葉にエロ感じるのはただおれやおまえやおれたちがエロいだけなんじゃないのか、ホントはエロい意味なんかないんじゃないのか?
たぶん実際のシチュエーションはもっと普通の状況だったりなんかして、ある晴れた日曜の昼下がり、洗濯物取りこんでたたんでたら「だめだよ。そんなたたみ方じゃー。スカート、しわになっちゃうよ」そう言って僕の手からスカートをとりあげる。目の前でキレイにたたんでみせたあと、ペロッと舌を出して「ね?」なんて顔をする君。逆光の中、髪が栗色に染まる。堀北真希さん。って、ぎゃーーー!!!
た・し・か・に! たしかにゼンゼンエロい意味なんかない! むしろエロなどという下らない煩悩を超越した数億倍ステキなシチュエーションでございます。たたむ! おれはたたむぜぇ! このいのち尽きるまでたたむ! 腕の2,3本もげてもたたんじゃる! 「スカート、しわになっちゃうよ」て100万回いわせてみてぇもんだですだ。おらおらスカートじゃんじゃんもてこーい。