コミックス派と週刊派

コミックス派と週刊派ってゆう言葉(問題?)が大きく表面化したのがネット(パソ通、ネットニュース)以降なのだとゆうのは多分異論はないのかな?距離差*1や時間差*2で成立してた既存の仕組みのアラがネットの発達で目立ち始めたってところは、まあ普通にネットの現象として面白いことだと思う。
そんでそゆ問題が表面化したのはいいとして、そのことに「週刊派!ネタバレが!」「マナーを!」「配慮を!」てな感じでマジで腹を立てるのはバカらしいとゆうか、いやちがうな。クヤシイ。そうクヤシイんです。出版社の都合なり既存の漫画業界の伝統なりその辺くわしいこと知りませんんけど、とにかくそうゆう向こうの都合でできた「断絶」に踊らされているってことがクヤシイんです。セツナイんです。
コミックス派も週刊派も出版社の手のひらの上で戦ってる感が、ほんとうにすごくセツナイ。敵はそこじゃないんだ。むしろ君らは読者とゆう意味では「仲間」、立ち向かうべきはいまおまえの立つ「大地」なんだよ、そこを突き崩すべきかもなんだよ、志村うしろうしろなんだよ、って気分なわけです。
mixiなりなんなりでの最近のワンピ、デスノ周辺のネタバレ論議を見て、ふとそんなことを思いました。100万遍、繰り返されまくった意見かもけど。

*1:早売り

*2:早売り+コミック・週刊