マージフォン

キーワード「マージフォン」を見るとわかるのですけど、マージフォンのプッシュキー1〜0にはそれぞれ素呪文(呪文子?)が割り当ててあって、例えばマージ・マジ・マジーロなら、1・0・6の順番にプッシュするわけです。ピポパと。察しのいいみなさんならお気づきと思いますけど、ここにゲームビジネスの匂いを嗅ぎ取るなというほうが無理とゆうか、でもだってどうかんがえてもゲームっぽい。ゲームでプレイしたい。
じゃあ言わしてもらうけど、バンダイ任天堂あたりと提携してとっととゲーム開発すべきで、例えば任天堂レボリューションのポインティングデバイスみたいなイメージでマージフォンを画面に向けて、1・4・6とか打ち込んで魔法発射し敵を打ち倒したりすべきなのです。水系の敵には火が弱点だとか、短縮ダイアルには3つしか登録できない制限でダンジョン突入前に戦略練らせるだとか、短縮ダイアルだけじゃ対処できないほどの複数属性同時攻撃のモンスターハウスで呪文表とにらめっこさせてパニックにさせるとか、おれは水系を短縮登録しとくからおまえは火系を登録しとけよ協力プレイでモンスターハウスをクリアしようぜ!とか、そんなゲームをリリースすべきなのです。コンシューマーだったら毎週のTV放映に併せて利用可能呪文を増やしていくだとか、アーケードだったら番組を主に視聴する低年齢層のゲーセン引き込みを狙えるかもですし、いやこれ本気ですよ、作ってくださいよバンダイさん、マジでマジで。マージフォン風に言うと、0で0で。

魔法ケータイ マージフォン

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