人生に必要な知恵はすべて幼稚園で学んだ*1

おれも今でこそ萌え属性は「膝丈パンツ+ブーツ」だとか「ノースリーブタートルニット」だとか言い切れるほどに成長しましたけれども、数年前まではやっぱりド定番萌え属性であるところの「ジャージ女子」「エプロン女子」「女教師(呼称がせんせい)」という呪縛から抜け出せておりませんでした。
ただなんでこの「ジャージ女子」「エプロン女子」「女教師」が萌え属性としておれのDNAや日本国民のDNAに焼きついているか、今まではっきりしてなかったのですけれども、きょう公園で上戸彩さんを8倍かわいくしたような女性が幼児と遊んでいる光景を見てやっとわかりました。はい。これすなわち「引き算の美学」と「人生に必要な知恵はすべて幼稚園で学んだの論理」なんじゃなかろうか?つまり「ジャージ」も「エプロン」も「呼称がせんせい」も保母さんが総合的に保持する属性であり三つ子の魂百までのことわざに従うがごとく日本国民は幼児期に心奪われた保母さんのもつ魅力のカゲを成人となってもひきずるものであり、そんであとなんで「引き算の美学」て言ったかとゆうと3つの属性足した保母さんそのものにはピンと来るものがないからです。成人となって、それぞれの属性を単独に有する女性を見て、はじめて萌え属性の効力を体感する。
もっとひらたく言うと保母さんは3つの属性の足し方がダメってゆうか、でもだってジャージ属性ってゆっても保母さんはジャージのズボンをはいてる。ジャージ女子属性の基本は上着ジャージです。*1 *2

*1:あとゆわしてもらうと本日拝見した保母さんはそんなジャージズボンの逆萌え要素を弾き飛ばすほどのかわいさでした。具体的には彼女に抱きついて「こら!ユージ君!」て言われてたユージ君になりかわりたい

*2:あとあと保母さんて職業をディスっているつもりはなくって、むしろおれは大好きなんだけれども、ただ保母さん大好きとかストレートに書くとそれはそれで誤解を生じるっつか、おれが書くと犯罪の匂いがするっつか