どうぶつがどうぶつ語をしゃべった頃

ぶつ森ではどうぶつがどうぶつ語でしゃべるわけです。スピーカーから音声で。
そんでこれどうぶつの絵がしゃべってるからどうぶつ語ですけど、目をつぶって聞くと一昔前の近未来ロボットがしゃべってる感じがして、なんかサイバーな感じでカッコイイ。R2-D2みたい。R2-D2よりもことばの意味通じてますけど。
あとこの「どうぶつ語」のアイディアは秀逸。しゃべらせるエンジン(エンジン?)ってたぶんシンプルなんだと思うけれどもしゃべってる感がちゃんと出てる。技術(音声プログラム?の技術)と効果(ユーザが違和感なくぶつ森の世界を感じ取り自分中で構築できる)をはかりにかけて、この「どうぶつ語」って着地点を定めたのだと思うけれど、それを決定するに至った任天堂内の企画会議の場はどんなだったんだろうか?
そんなことを考えただけで興奮します。これだからゲーム屋さんって憧れちゃうんですよ、いつまでたっても。



追記:おれ、ぜんぜんものを知らなくてすんません。「どうぶつ語」ってDSオリジナルではなくって昔からあったのですね?どうぶつの森自体がシリーズ作品ってことしりませんでした。はずかしい。穴を掘って埋めたい。