ぼくらが絵本をよむ理由 その二
ぼくらが絵本をよむ理由ったって、そりゃもう字の多い本は読みたくないけど図書館には行きたいその口実のためであり、じゃあなぜ図書館に行くのかといえばちょうかわいいメガネ司書がいるからに決まっています、みなさんそうでしょ?
そんでおれが行く図書館の司書さんは美少女ショートヘアでメタルフレームの実用的メガネをかけ、図書館員共通の緑のエプロンをしてて、二の腕とかちょう細くて背とかちまっこくて、たぶんオクスフォード大辞典とかとろうとして一生懸命背伸びしてたらうしろからスッと手を伸ばして「手伝いますよ」なんて声をかけたくなるほどで、そしてなんだか誰かに似てるなーとおもったら、神木隆之介くんでした。自分の許容範囲の広さに肩をおとした。山崎九郎右衛門に親近感を抱いた。*1
あと前段とほんとうに関係ないくて、そんでちょう有名な絵本とかゆうバムとケロさんですけれども、「バムとケロのさむいあさ」のイヌとカエルの服装がちょうかわいくて悶死した。悶死したのでクリップ。悶クリ。
- 作者: 島田ゆか
- 出版社/メーカー: 文溪堂
- 発売日: 1996/12/01
- メディア: 大型本
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*1:山崎九郎右衛門がはてなキーワードになっていなくてこまった。ことばでうまく説明できない。山崎さんを知らない方にうまく山崎さんをお伝えするにはhttp://d.hatena.ne.jp/hurricanemixer/20051015/1129379080の記事の一番下の画像がいいかもしれません。はい。