重要な一次コンテンツ。

別におれが言うまでもなく「結婚」というものは嬉しいし、っつーか「結婚」ってカギカッコ付で挙げたりしてオマエちょっと胡散臭いやろってゆう向きがあることはわからないでもないが、おいうるさいだまれ、だってちょう嬉しくない?うれしくない?うれしくなくなくなくない?
例えば昨日までフツーに全国大会目指して部活で特訓しまくって帰りのあんみつ屋でその娘とバカっ話してて、でも、ある先輩の話したらなんかちょっと苦笑いなんかして、そんでその帰り道に同級生から先輩とアイツ付き合ってるんだってって聞いたときのキモチってゆうか。驚きもあるんだけれどでもなんだかホワっと嬉しい気持ちになってしまってどうしようもなくなる。
そんな幸せな報告を聞いて、次の日その娘に直接会いにいって目の前でニカニカ笑いながらおめでとうって言いたくなるような。いま。そんなキモチ。さっきある二人のダイアラの「結婚」の報告を聞いたいまそんな気分。
はてなって。「結婚」・・・みたいな?そんな、うれしくてたのしくてどうしようもない「一次コンテンツ」を生み出すようなそんな土壌があるのかしら?コミュニケーションが結実した「最強の一次コンテンツ」であるところの「結婚の報告」。もちろんその人を知る人間だけが感じ入ることができる選ばれた者向けのコンテンツではあるのだけれど。まあいいやそんな小難しいどうでもいいこと。ほんとどうでもいい。うん。
君ら二人に。
泣くほど。
おめでと。