バイク

イメージ的には金色のガッシュベルのビッグ・ボインを思い浮かべていただければ間違いないとゆうか。星条旗のビキニにホットパンツでハーレイにまたがるパツキンねえさんっつーのは、はだかで愛車にまたがり巨大な鉄塊の振動に身をゆだねるマンディアルグレベッカの直系ってカンジでバイク美女萌えとしては正統な気はしますけれど、そんなん日本じゃたぶん人気がない。ツナギにフルヘルで降りるときにヘルメットから長髪パッサーがやっぱ萌えるとゆうか普段見せないから見えたときのギャップに萌えるとゆうか、これを一言で表すに日本は忍の文化だからです。ニッポンとゆう国が隠す文化、恥じらいの文化を尊ぶからです、コレ、誰の目にも明らかで、だからこそ戦闘服に身を包み怪物に立ち向かうバラデュークのKISSY(女主人公)に皆さんはときめくのだし、メトロイドのサムス(女主人公)に恋こがれるのです。
とゆうことを王子駅前のロータリーに真っ赤なドゥカで乗りつけた真っ黒いツナギの美少女ライダーを見て思った。ヘルメットを取る動作も堂に入ってて、激お美しい、ちょうおうつくしい、ぜひミクリクしたい。と思うのもつかのま、おれはとゆえば半ヘルスクーターで制服のスカートを太ももではさみながら王子飛鳥山方面へ走り去る女子高校生に目を奪われていたのですけど。