朝から困る。

「おまえんち、トイレットペーパーのつけ方、逆じゃね?」
「おまえんち、いついってもトイレットペーパー切れかけじゃね?」
「おまえんちのトイレットペーパー、ミシン目ずれてね?」
ってゆう、長髪バンダナのころのふかわりょう的なツッコミどころで満載のわが社のトイレは、そーゆートイペの問題だけならまだしもときおり山盛りのウンコが流れてなくて、そしておれが良心からレバー(大)を引くと必ずといっていいほど溢れ出して、そのあと守衛のおっさんにあふれた旨報告するときまっておれが疑われてちょう困る。おれはそんなへまはしません。小分けに流す。