パペットマペットさんのクリスマスを想像するとか。

クリスマスの朝、パペットマペットさんが目を覚ますと両手のカエルと牛がいない。もずのはやにえがごとく、クリスマスツゥリーに刺さっているカエルと牛。カエルはなんだか蠢いていて、中を覗くと電動バイブ。メッセージが添えてあって「これがあればカエルを手から離しても動くってゆう芸ができるよ。芸の幅が広がるよ。byサンタ」。牛のほうには「キン肉マン」が一冊。フェイスフラッシュが掲載されている巻。「お笑いブームの終焉はもうすぐソコだぜ?やっぱ出すしかないって。byサンタ」。


的なクリスマスを想像した。パペットマペット家のクリスマスを想像した。あとパペットマペット家が火事になったら、彼、文字通り火ダルマになるなぁ、とか思った。ほおづえついてカフェラテ飲みながらぼんやり思った。