皺。

出勤途中の俺のヨコをチャリに乗って颯爽と通り過ぎた女のヒト。すっごく素敵で誰かに似てるなーと思い記憶の糸をたどるに宝生舞さんに激似ダ!顔がちまっこくて、目の力がつよくって、それでなんといってもゴルゴ皺。宝生さんといえばゴルゴ皺、ゴルゴ皺とゆえば宝生さんなわけで、思うのですけどゴルゴ皺のある女性とゆうのは美女が多いのではなかろーか?いや、皺だから本人にしたらイヤなのかもしれませんけど、でも自分でわざと皺にしてるわけじゃないからいいじゃんってゆう、ね。目尻の皺とか口元の皺とかは、きっとそんだけ笑って生きてきたからできちゃったに違いないわけだし、十分魅力的やろっつー。逆に意図的に皺ってる女性の方がよっぽど怖いとゆうか、アレです。上目遣い攻めの女性。上目遣いのしぐさのときに額に皺を何重にも走らせて、それだけなら全く気にならないのだけど、その皺を前髪でひた隠しているのが、何だかなーって。ホント、皺は隠さずにむしろ見せていくのが魅力的なんだってわかってほしいよね。これからは見せ皺の時代だよね。お仏壇のはせがわだよね。