プレゼント

「はいプレゼント」「やだ口紅じゃなーい」「その口紅返してね。少しづつ俺の唇に♪」ってゆうスピードワゴン小沢さんのアレについては、確かに古来より伝わる伝統的なプレゼント時の言い回しとされてはいるけれども、実際のところそんな言い方でプレゼントする男がいたら俺はもれなくブっ殺す所存だし、口紅だって少しづつ返すだなんてケチくさいことゆわずに、その場でそのオトコをヒン剥いてドラゴンヘッドのノブオばりに全身くまなく口紅塗りたくって、そっくりそのまま返しますよ?ソッコーで。

とゆうわけで、クリスマスも近いので「イタいプレゼント方法」とゆうのをクローズアップしてみようかと思ったのだけれど、ふと気づくるに、これはオトコがやるからキモイんであって女の子がやる分にはぜんぜんキモくない。私をもらってね、なんつって体にリボンを巻いた美少女が玄関先に立っているなんてゆう絵ヅラはクリスマスイブの風物詩だと思うし、25日の朝目覚めるとクリスマスツリーに下げた靴下に片足だけ突っ込んでる裸の美少女、「くつしただけじゃ寒いよ」とかゆって少年の布団に入り込んでくるってゆうのも結構ありそうな話なわけだし、うん、やっぱりぜんぜんキモくなんかない。むしろ歓迎。幸福歓迎。

そうゆう様々な女の子のプレゼント方法の中で最も俺が歓迎したいのは、先に挙げた「リボンを巻いた美少女がやってくる」パターンであることは疑いようもなくって、だってやっぱりリボンモチーフってゆうのは自らをプレゼントしたいという女の子の気持ちの表れであると捉えるほかないワケだし、とゆうことはじゃあアレですか?H.P.オールスターズの制服衣装なんてゆうのはデザイン上どこかしらリボンが入っているわけで、これすなわち、サンタ♂さんから俺へのクリスマスプレゼントですか?菅谷梨沙子さんのあの制服姿はそうゆう意味と捉えていいですか?




靴下もさげて待っているつもりですので、菅谷梨沙子さんの足のサイズを教えていただけると幸いです。オーバーニーを片方だけご用意してまっております。