ハウルの動くにしろ、動かないにしろ

トーゼン、劇場に足のあの字も運んでない私ごときがどーこーゆえるモノではないのだけど、はてなキーワード経由で「ハウルの動く城」の感想を読むにつけ、声優木村拓哉メンバーさんがアレだとか、声優倍賞千恵子さんがソレだとか、「またれよ!」って声に萌えへーとなったりしただとかそうゆう映画らしいので、よーするにハウルは『声の映画』なのだと理解した。「ハウる」と「ハウル」をかけてるとかなのだと思う。とゆうか宮崎駿さんも「やっぱ、『世界の中心で、愛をさけぶ』とかがウレてたじゃん?じゃあ『さけぶ』とかをタイトルに入れときゃいいんじゃね?さけぶって英語でハウルだっけ?じゃ、それでよくね?」とかそうゆうノリで作られたンじゃなかろーか。耳をすませばきこえてくるんじゃないかな?宮崎駿さんがこの映画に込めた愛の叫びが。商業的に成功させたいとゆう魂の叫びが。ソウルフルでラヴなハウリングが。