アシュラマンやバスカビル裁判長は腕やら何やら多すぎてルール違反なんじゃないかしら。

文字通り八面六臂なアシュラマンやワンピの人間ケルベロス・バスカビル裁判長的な存在というのは、腕やら何やらが多すぎて通常の人間に対してアドバンテージありすぎというか、若干ルール違反なんじゃないのかと考えているのですけど、それ系統で一番ズルいのは多分百人一首だと思った。
でもだって百人一首という字面からして、これはもうアタマ一つにボディが100である。合計200本の腕が繰り出すワンツーパンチに、200本の足によるストンピングは想像を絶する破壊力を持っているに違いないのだが、ただ具体的なビジュアルを想像するにアタマ一つに対して100個のボディをどう生やすのか、その配分が難しいと思った。
一番無難な配合はエヴァのアダムかしら。おっきいボディからちっさいボディが99体にょきにょき突き出してる感じ。