僕の想像する「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」あらすじ。

広末涼子さんの「マユゲ、太っ」のヒトコトにこの映画のすべては集約している気がしないでもないが、それはともかくタイトルから映画のあらすじを想像することにした。理由は簡単。ヒマだからである。
タイムトラベルものの常として、現代に帰ってこれないトラブル(タイムマシン故障など)が発生するに決まっているのだが、当然広末涼子さん自身にタイムトラベル能力が隠されているわけである。タイムトラベル発動条件は「身に危険がおよんだとき」というのがタイムトラベルもののオヤクソクなのでそうするとして、じゃあ現代に帰れなくなった広末涼子さんは当時の事件事故を思い出そうとする。ふと子供の頃母が口にしていた言葉が脳裏をよぎる。
「あのころは楽しかったわぁ。でもねぇ、あそこであんな事故がおきるなんてねぇ」
記憶の糸をたよりに、店をみつける。広末涼子さんはオープンしたばかりのディスコにおもむき、ステージ中央でやおら踊りだすのだが、突然シャンデリアが落下し現代へ帰還するのである。ディスコの名はトゥーリア。十数名の死傷者と一名の行方不明者を出したあの事故の現場である。
うん。この想像、不謹慎。