オゾンの海に竜は棲んでいた。とは思う。

マッドサイエンティストはてなダイアラーのみなさんのことですから一度は試してみたことあると思うのですけど、オゾン金魚ってあるじゃないすか? オゾン吸わすと金魚のヤロウどんどんでかくなって1mくらいになっちゃうっていうアレ。
で思ったのは、宗教や神話に出てくる竜やら神やらってのは体がやたらでかくて、しかも雲の上にいてたりするので、なるほどお住まいが成層圏に近いせいでオゾン吸いすぎてでかくなっただけなんだと思った。最初はこんなくらい(おやゆびとひとさしゆびでちまっと)だったにちがいないのにね。
そんでそんで人間サマが工業とか発達させてオゾン層こわしちゃったせいで、竜も神もしぼんで死んだのだと思った。ヤツラの存在など、中世の文献にその名を残すのみなのです。ぶっちゃけ文明が神を殺したわけですな。