ドラゴンボールなどに見られるエネルギー波の押しあい表現は、その間にセリフを挟み込むために生まれたのではないか?

ドラゴンボールなどに見られるエネルギー波の押しあい表現は、その押しあいのさなかにセリフしゃべくるだとか、仲間の死をチラ見してパワーが増しちゃう描写だとかを入れやすくするために生まれたと思っておりまして、つまりあれらの押しあい表現は漫画やアニメに必要なのです。あんな表現リアルじゃないとかバカにしちゃいけない。必要は発明の母ですよ。
あと関係ないけど、ああいうエネルギー波の押しあいがリアルかそうでないかは実際に試してみれば一目瞭然だと思うので、みなさんもおうちのウォシュレット使って、エネルギーの押しあいをやってみればいいと思う。案外勝てるかもしれません。あるいはパワーよりもエネルギーの総量*1のほうが勝負には重要なのだということを学べるかもしれません。

*1:平たく言うとタンクのサイズ