やっぱりネウロがやばい。(軽くネタバレ

今週のネウロもやばい。ひらたく言うと、「これぞ漫画だ!」
小説と比較するのも野暮だけれど、小説以上に「ページをめくったときのドキドキ」がある。ページをめくりビックリし、もういちど前のページに戻って数コマ前まで流れを確かめまたページをめくる。じっくり大ゴマを眺め、ひとしきり笑い、恐怖し、心の中で「( ゚∀゚)彡 サメの魚人! サメの魚人!」と歓声をあげる。次のページにかかったままの指がじんわり汗ばむ。これぞ漫画だ。これこそが漫画だ。漫画の楽しさとはこれだ。松井優征先生は本当に漫画をわかっておられる。漫画の神に愛されてる。
いや、もちろん松井優征先生は漫画の神なんてもの、これっぽっちも信じていらっしゃらないかもしれないですけど。