「ブリザードアクセル」の作者は自分でハードルをあげすぎる。

サンデーの「ブリザードアクセル」がちょっとヤバイことになっている。
最新バトルではアタマオカシイカップルオペラの代表格とよばれる「トゥーランドット」の曲にあわせて演技してるんのですけど、まず今週前半を占めるライバルペアの滑走が怖い。顔が100%ムヒョとロージー。アロリエエレロウ。夢に出そう。
そんでこれまでのエピソードではたいてい、主人公側の滑走はライバルの演技手法とまったく正反対だが実は曲の本質をついていてすばらしいぜ勝利だぜ、ていうパターンだったので、じゃあ今回もすげぇラブ顔で滑走するのんかしらと思ったら、今回に限っては違った。ちょうちがった。
シグルイ第1話、徳川忠長のニヤーンシーン*1にもまさるともおとらないおっかなフェイスで仁王立ちする女子絵とか出ちゃった! そして来週へのヒキ「真のトゥーランドットが見れるかもしれない」 て、えー! じゃあ今回よりも怖く、今回よりもキモい演技でライバルを上回るの? 作者ってば今週よりももっと怖い絵描くの? ハードルあげすぎなんじゃないの?
今週のアレより怖い顔っていうと、御茶漬海苔先生とか?

*1:徳川忠長のニヤーンシーン参考: http://d.hatena.ne.jp/hurricanemixer/20031223/1072216308