お客様カードの見方。

例えば化粧品買うときにお客様カードとか書かされますけど、あれの職業欄になんて書きます?
思うに、店員はその顧客の本当の職業を知りたいのではなく、いや分析要素としては知りたいとは思うのだけれどそれは本質じゃなくってむしろ「このお客さんは仕事をどう捉えているタイプの女性なのか」を見ようとしているのじゃなかろうか?
例えば職業欄に「OL」とか「パート」などとは書かずに、「会社員」とか具体的な職種(営業事務、企画職)なんていうふうに書く方だったら、仕事を人生の重要な要素と捉えてるタイプだと判断できるんじゃないかな? そこから、店員は「お客さま、一日中くずれない化粧品はこちらですよ」だとか「白金台においしいお店があるんですよ」だとか「やっぱりBAILAかMAQUIAかな」なんて判断するんじゃないのかな? 「すくなくともLEEやnon-noじゃないな」と。
ちょうテキトーな印象論ですけど。