大江戸線限定東京メトロ事件

今日も今日とて大江戸線に乗り込み、ちょうどあいた席に座り込むやボロボロのハインライン開いたりしてたわけですけど、なかなかドアが閉まらない。ドアに目をやると老人グループどもがわいわい騒ぎながら乗車してきやがりまして、爆ウゼェ思いながら席を立ち上がりました。するとまったく同じタイミングで他の乗客も5人ほど立ち上がってしまいまして、ババァ「あらあらみなさん立たせちゃってすみません」とかほざきやがる。しかもおれのちょうど目の前に座っていた美少女OLさんも立ち上がり、しかもしかも若干せまめの大江戸線車内でありますからついバッグとか当たっちゃって「すいません」「こちらこそ、ふふふ」て会話交わせちゃったりなんかして、老人ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞと思った。おまえはこのために生まれてきた、長生きしろよ。許す。
そんでここからが国への提案とゆうかみなさんへのアドバイスなのですけど、これからの高齢化社会、老人の電車運賃を無料にしなさい。そして大量の老人を野に放ち、野っていうか電車に放ち、その大量発生した老人どもに席を譲ろうとして偶然立ち上がった若い二人が恋に落ちるよう仕向けるべきだと思う。若い男女は互いに「あら老人のヤロウに席を譲るなんて優しい方」ってフォーリンがラブすることウナギのぼりが如しだし、ただキミとかあなたやあなたがたは「老人に席を譲るような偽善者は願い下げだ」なんていうかもしれない。
そしたら老人に席を譲らなかったほうの美少女にしたらいい。互いに席を譲らない男女同士で見つめあったりして「ふふ、偽善者じゃないわ。この人となら友達になれそう」とかやってたらいい。ラブでアフェアーしたらいい。
どちらにせよ老人を解き放てってことです。国策で。国策で。