バイバインは人類への長期的報復の術なんじゃ

インタネッターの二人に一人はバイバインネタにすることで有名ですけど、かくゆうおれもインターネッターのはしくれなのでバイバインに想いをめぐらします。一種の通過儀礼なんです、バイバインのこと考えるのは。インターネッターの。
そんでたいていのひとがくりまんじゅうの行く末を、自らの質量でブラックホール化するって予測してると思うのですけど、本当にそうか?一つのかたまりとして増え続ければそんな気もするけど、もし仮に途中で複数のかたまりにわかれちゃったら?そして超重量体と化したくりまんじゅう群たちが相互に引き寄せられ衝突したりなんかしちゃったら、莫大なエネルギー波とか発しちゃうんじゃないのか?もし仮にその衝突が500光年先で発生することがわかったとしたら、エネルギー波は1000年後地球に達することになる。人類はいつか地球に降り注ぐ災厄におびえながら1000年を暮らさねばならない。そう考えるとドラえもんは「人類を苦しめながら殺す」ためにくりまんじゅうを宇宙へ放ったのではないのか。
もし仮に人類が地球を脱出し逃げおおせたとしても、増幅しつづけるくりまんじゅうは宇宙の総質量を増大させ確実にビッグクランチをおこすことになるんじゃないか。人類を確実に殺すために宇宙まるごと葬ろうってゆう、二段構えの作戦なんじゃないのか。ドラえもんの。水田わさびの。