バナナカワー

その昔、天井からバナナをつるし踏み台と棒をサルに与えたとゆうお話がありますけれども、サルもバカじゃないのでさっさと踏み台にのりバナナをとり、その場でバナナをむいて皮をポイしてバナナの味を堪能、意気揚々と台を降りるやそこにはバナナの皮が。すべってころんで踏み台のカドに側頭部をぶつけ死亡したという、まさにそのサルの様子を見て、人類は「バナナの皮ってすべるんだ」ってことを発見したのだと思う。そんなことでもない限り、バナナの皮がすべるなんて人類が思いつくはずない。
あと関係ないけどサルとバナナで思い出すのはいつだってあの悲しい思い出で、そうさ、さっちゃんがバナナを半分しか食べられないとわかっていたなら、最初からちっちゃいモンキーバナナを与えるべきだったんだ、神は!