わゴムはどこまでのびるかしら。【内容に関する重大なネタバレあり】

わゴムはどのくらいのびるかしら?

わゴムはどのくらいのびるかしら?

ある日オトコノコがゴムが何処までのびるか確かめるべく、ゴムの端をベッドにひっかけ、自転車にのり、バスにのって、汽車にのって、、、ってゆうお話。以下オチ含めネタバレ。
オトコノコは汽車のあと、飛行機にのって、船にのって、らくだにのって、ロケットにのって、月まで飛んで行き月に降りようとしたとたん、ゴムが戻ってベッドに着陸するってゆうお話でして、この絵本のメッセージは多分「ゴムはどんなにのびてもかならず元にもどる」「なーんだやっぱりただの夢か」てこと以外考えられないし、あとこのメッセージは、去年、日本全国を席巻したものの結局しりすぼみに話題にもならなくなってしまった白いゴムバンドのことを指してもいるんんじゃないか?そんな風に思った。
ゴムがダルダルになったグンゼパンツを両手でずりあげながら、そんな風に思った。