柔道と野球のはなし。

「柔道て奥が深いんですか?」「深いってより長いんだろな。なんせ道(みち)ってくらいだから」といったのはかの「帯をギュッとね!」のおっさんだった気がしますけれども、いやなんでそんなどうでもいいことを思い出したかとゆうと、例の柔道野球選手にお子さんが生まれたというのをさっき知ったからです。なんてゆうか、ふと彼らの息子さんがどんな長い「人生とゆう道」を、、、ご両親の影響をその大小はあれど受けざるをえない「人生の道程」をたどるのか、一ファンとして知りたいと思ったからです。
やっぱりご両親のディーエヌエーを継いで、一方の競技で培った力をもう一方の競技に生かし、双方で結果を残せるようなマルチプレイヤーかしら?例えば母親の柔道スキルを持った野球選手。三遊間でランナーの袖をとり体勢を崩したらそのまま母親ゆずりの強肩を生かした背負いでキャッチャーへ投擲、ホームベース上で上四方固を極めて試合終了とか、逆に柔道場に父親ゆずりの金属バットという新たなスタイルを持ち込んで打撃技で金メダルとか。




愛がないな、この記事。正直な話すると、お母さんのファンです。ミラクルラブ。