手紙を書こう。

世のどうぶつの森erの方々がレアフィッシュをバンバン釣り上げ売りさばいては数百万ゼニーを叩き出し自宅をビルヂングにしていたりする中、おれはといえばアジを釣るのにも四苦八苦している魚紳さんっぷりなのですけれども、そんなことより手紙ですよ、ぶつ森の真価は手紙にある。
たとえばあなたがBさんのむらに行って、Bさん宛ての手紙を書こうとするとき、Bさんに気付かれずに役場(郵便局)に行って手紙を出すってのはなかなか難しい。これはタッチキーボードで手紙書くの時間がかかるからなわけです、入力慣れてないから。
そんでこれの解決策として自分のむらで、あて先を自分のむらのどうぶつにして下書きしておき、Bさんのむらに行ったら即効あて先をBさんに書き換えてこっそり出すってゆう方法があるわけでして、Bさんからしてみれば「え?むらの中、ほとんどずっと一緒に歩いていたのにいつのまにわたしに手紙を?」なんてサプライズを演出できたりするものですから、全国8000万のどうぶつの森erの方々は喜び勇んでこの方法を採択していただきたい。
イメージ的にはアレです。デートの最中にちょっと席を外して、彼女の自宅の留守電に「きょうはたのしかったよ」って入れるアレ。ってうっわちょうはずかしい、なんだその80年代ドラマ脳。