こんどの夏休みの宿題はどうぶつの森で。

どうぶつの森をプレイしていて、あーこのぶつ森ってゆう箱庭での実験・観察日記つけるだけで夏休みの宿題ができるなーとか思ったので、ある実験例をお教えしましょう。全小学生必読!

  1. すべての木を切り倒しサラ地にした後、白の雛菊(デイジー)と黒の雛菊だけ植える。
  2. もし村が冬ならば光が弱いため、光の吸収がいい黒のデイジーが白のデイジーより育ち、村を多い尽くすだろう。(観察ポイント1)
  3. 夏ならば逆に白のデイジーが村を覆う。(観察ポイント2)
  4. コントロール画面で太陽の光量をあげてみると気温がどんどんあがっていくが、白のデイジーが増加し村の極端な温度上昇を抑えることができる。(観察ポイント3)
  5. こうやって村の気温は何万年もの間、一定の範囲に保たれた。(観察ポイント4)
  6. 今度は一気に光量を4%増加させたところ、デイジーの種類が大幅に増加!これは・・・多様性の爆発?!カンブリア大爆発とおなじことがいまこの村で?!どうぶつたちにもさまざまな変化が?!数百万種のどうぶつたちが発生・分化したネコプ村。そうここはいままさに数万年前の地球と化したのである・・・(観察ポイント5)

上記、5つの観察ポイントに着目して観察日記をつければ、キミの宿題は県知事賞とか文部科学大臣賞とかとっちゃうんじゃないかな?問題は観察そのものに数万年かかることと、あとラブロック先生のデイジーワールドのパクリな点ですけれども。