蛇拳の構えあるいはベストキッドのアップダウン修行の合理性について

蛇拳の構え蛇拳の構えあるいはベストキッドのアップダウン修行につきましては、相手の放つ突きやあるいは相手のガードを片手の甲で跳ね上げ、そのまま掌底を相手の胸部に打ちおろすことができるとゆう「片腕・ワンアクションで防御と攻撃を行える合理的動作」であると言わざるをえず、合理性大好きっ子のおれも日々トレーニングに励みたいと考えているわけです。
例えば満員電車のなか左手にはCOACHのブリーフケースを提げ、空いた右手でこの訓練をしていたとして、もし万が一目の前で日経を読んでいる美少女OLの上腕に触れてしまい、そのまま上段ガードをかち上げ、下ろす掌底で彼女の左胸を捉えることになったとしても「修行ですから」のヒトコトで許してもらえそうな点も、この修行方法のいいところだと思います。事故として不自然じゃないっつうか。