花火その一。
毎年夏になるたびに一度はやってみようと思ってる花火にまつわるエピソードが一つあって、
- 花火を両手一杯に抱えて、こんにちはなんつってキミを花火に誘う。
- パラシュート付きロケット花火を打ち上げ、おちてきたパラシュートをキミが手にするとそこに「好きです」。
- 頬を赤らめながらボクを見つめるキミ。
- タイミングを見計らって木陰からフォルダの人たちが飛び出してきて「パラシューター」を歌って二人を祝福してくれる。
とゆうのをやってみたいと思っているんですけど、いつも忘れてしまっていつの間にか秋を迎えてしまうのです。夏って過ぎ去るのが早すぎる。