昨日の夢の話を今頃書いてもね。

全国2000万のはてなダイアラーのみなさんと同じように、おれもまた、例えばコクヨ「カドケシ」と医療のシンボル「カドゥケス」*1には何か類似点があるのかなぁなどとどうでもいいことを考えては、幾千もの眠れぬ夜と昼を駆け抜けたり抜けなかったりして睡眠前のムダな時間をすごしているわけですけれども、木曜の夜だけはちょっと違いましてそんなムダタイムなどナッシング、決まってハチクロアニメを見て癒されているわけです、山田さんﾎﾟﾜﾜﾝとか言いながら。原作は未読。
で、話は変わってリアル実生活のほうで美少女デザイナーが退社してしまう事態がありまして、それはもうかなしくてかなしくておれのこころは打ちひしがれて、そんでも山田さんのカワイさに潤されて、そしてビールでグダグダになりながらのび太の早さで眠りに落ち夢を見たわけです、微妙にハチクロの内容と退社した美少女デザイナーがブレンドされたどうでもいい夢を。彼女の名を仮にミキモトさん(仮名)と呼ばせていただきますけれども、
「オッケー。とりあえず得意先の結果は寝て待つしかないから、打ち上げすっか。ミキモト、両手だせ」
やおらマジックを手にし、彼女の両手に文字を書き込む。彼女に見えないようにしながら
「何書いたんですか」
「ないしょ。じゃ、ミキモト、右手か左手好きなほう開け」
「うーん。それじゃ右で」
ラーメン。
「よし、じゃあ打ち上げはラーメンな」
「あの」
「何だ？」
「左手もラーメンって書いてあるんですケド・・・」
「だってそう書いたもんよ」
ひどい夢。

*1:蛇のまきついた杖