Google Mapsへの野望

よく宇宙から見える人工造形物は万里の長城だけだ的な言説を、ハゲの社会科教師から耳がタコで茹で上がるくらいに聞かされ続けたタコ科のみなさまのことですから、そういった頭ごなしの凝り固まった常識に強く反発を覚えているかと思います。
で、現代、Google Mapsがある以上、お手軽に“宇宙から”見える人工造形物が作れる時代になったわけで、くだんない常識を“ある種”打ち破るチャンスがみな平等に与えられたわけです。そしたらみなさん1辺100mくらいの正方形を地面にならべて配色しマリオ描いてGoogle Maps越しに見てみるべきですし、だってそのためのスキルを身につけるためまんをじして発売されたのがドッツだとも考えられるわけですし、あとはじゃあナスカ近郊に土地を買うだけです。ナスカの地上絵付近にソルやらバキュラやらテラジのドット絵を描いてGoogle Maps越しに見て楽しむために。なんならアンドアジェネシスも。