身体拡張インタフェイス。

たとえば目の前にカーソルキー、モニタのなかにただのエディタがあるとして、いままでキーを叩いたこともない子供だってものの数十秒で上矢印を押したらカーソルが上に動くんだと理解する。*1
そおゆうのを学習とか環境との自己組織化ってゆうとカッコイイのかもしれないけど、よくわかんないし絶対間違ってる気がするので言い方はおいておくとして、今話したいのはそーゆーインタフェイスのINとOUTのサイズ差がでかいほどちょっと面白いんじゃないかってことです。15インチモニタの中でパワポ資料をカーソルで指し示すってのはちょう普通だけれども、これが200インチプロジェクタ上のパワポを指し示しながらプレゼンとかするとなんか自分の支配下にある何かがより大きくなった感覚が得られて楽しい。そんなことを思った。今日の会議で思った。
あとこの自分支配下の何かが大きくなって、そいつを自在に操作する楽しさとでもいいますか。この感覚に似てるなーて思い出すのは、夕暮れ時の公園であそんでたときのことで、足元から長くのびた影が壁に映り右手をあげたらそいつも右手をあげて、横を向いたらそいつも横を向いて、やべぇ、マジ影やべぇ。影、おもしれぇ。200インチプロジェクタ越えてる。軽くゲーム気分。影、ちょうインタフェイス。影、はんぱねぇ。影、宇宙すげぇ。みなさんもちょっと影のこと見直したらいいと思うよ!!
ほいで、三十路越えた大の大人が、影、影ゆってはしゃいでるのは軽くアタマオカシイけど、いいじゃん!ほっとけよ!みんなしておれのことバカにして!!!(逆ギレ

*1:むかしおんなしことゲームセンターあらしもやってた!こんにちはマイコンでゆってた!PC-6001だった! http://www.m-sugaya.com/arashi/pc-index.htm