「メガネ男子書籍化」のアレ

各方面でうわさになっているmixi「メガネ男子愛好会」へ書籍協力依頼があったアレですけど、いまコミュを見たら会員数が5000人にも届こうかという人数で一瞬腰が抜けつつ、ふと「コータローまかりとおる!」の蛇骨会を思い出しました。構成員十万人を越える謎の組織、蛇骨会。
蛇骨会にまつわるエピソードとして「1/1000と10万/1億ではどちらが大きいか?」という問いかけがあることは聡明なはてなダイアラーのみなさんならもちろんご存知のことかと思いますけど、もちろん等値などではなく10万/1億のほうが大きい、なぜなら1000人のなかで1人が右を向いてもだれも気付かないが、1億人の中で10万人が右を向いたらそれは一大ムーブメントだからです。そしてこの方程式はそのまま5000人の活動員を擁する「メガネ男子愛好会」にも当てはまると思った。
目をつぶればその様子がありありと浮かんできます。
累々と横たわる非メガネの屍の頂にてたかだかと剣を掲げるジャンヌダルク。朗々と響き渡るハイトーンボイスで「みんなついてこい」とゆう彼女の目は軽く白目で、そしてこれから日本を席巻してゆくだろうメガネの波を、メガネウェーブを、メガネアクアラグナを、そのおおきなうねりを何者も阻むことはできなかった。だってあばれうしどりだし。猛牛だし。
参考リンク:猛牛ママhttp://mo-mama.com/