原田知世x碇由貴子(徳永えりか)xAGFブレンディ

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世に「母娘のカンケイ」ほど非難されたり、うらやましがられたり、うそくさいといわれたりするカンケイもないわけで、何の話かといえばもちろんブレンディの原田知世さんと碇由貴子(または徳永えりか)さんの話です。この二人演じるところのできのいい娘とドジっ子若い母なんてゆうのは非難ゴーゴー設定の最たるものかと思いますけれど、その理由はいたってシンプルで、古代より連綿とつづくヘタレ男どもの夢だからです、あの設定。男どもがガブガブ食いついてしまうもんだから、非難をあびるのな、あの母娘。
とまあこういったキメツケ、思い込みによるアタマワルイオハナシはトモカク、でもやっぱりヘタレなボクたちはああゆう母娘設定に心惹かれてしまうし、それはなぜかとゆえば下世話な言い方をすればひとつぶで二度おいしい設定だからと言えるし、もうちょっとオブラートに包めば、人生の苦味を知り誇り高き香りを放つ女性とやさしさとなごやかさにあふれる美少女とに同時に言い寄られるシチュエーション、まさにカフェオレシチュエーションに、あったまコドモのボクたちは夢中になってしまうのだと言い換えることができる。ボクたち、ブラックなんて苦くて飲めないし、ミルクだけなんて仔猫じゃあるまいし。だからこそカフェオレを飲むんです、二人に思いを馳せながら。
飲むのは決まって湯上りに。濡れタオルで股間をスパーンとやったあと、裸のおっさんたちに囲まれて、腰に手をあて、グビっと、いっきに。
#ときおりフルーツ牛乳に浮気もするけれど。