ふしぎ人体

人体のふしぎ大好きっ子なはてなダイアラーのみなさんのことですから、すでにご存知でしょうけれどもおれは知らなかったので記事にするのです、なんつーの?アレですやよね?他人のおならはただ臭いだけだけれども、自分のおならはときどきポテチの香りがするよね?
とゆうような、子供のころテープに録音した自分の声に驚いたあの感覚にも似た驚きを今朝体験してしまったおれでありまして、じゃあじゃあ他にどんなおなら活用法があるのかと考えるに、例えば森に迷っておなかが空いたときポテチがないならおならを嗅げばいいわけだし、アメリカ人の真似してカウチポテトとかしたくなったらソファの上でおならをすれば体験できるし、ことチンチンポテトにいたっては下腹部の前後、ひらたくいえばちんちんとポテト臭の放屁だけでチンチンポテトを表現できてしまうマイクロマジックだし、あとポテロングは細く長く放屁することだし、わさビーフはしりの穴にわさびを塗って放屁すればいいのだし、ああ、なんだかおならに想いを馳せるだけで胸が張り裂けそうです。おならまじすげぇ。
あと、この「他人のおならはダメだけれども、自分のおならはOK」という感覚は、なるほど世にはびこる飲尿ダイエットとコンセプトを同じくするものなのだなと発見するにいたったし、小三のときの同級生のカネコが国語の時間になるときまって自分のハナクソを食べていたことにも納得のいく答えを出してくれたのだった。20年来の謎が解けた。