イメージの話。

誰だってイメージの束縛からは逃れ得ないわけで、例えば「ゴッドファーザーのテーマ」を聴くとヤン車を思い出すし、「展覧会の絵」を聴くとハゲあたまが思い浮かぶし、小山田ときけばマヨネーズがくるくる回っているようなそうゆうアレで、そして、もう終わっちゃう「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」のCMを聴くたびにおれのなかでイメージが醸成されつつある今日この頃。右手をあげてアッパッパ。左手あげてアッパッパ。エルボー、エルボー。イン・アウト、イン・アウト。なんかセクシャルなイメージを感じます。感じます。インアウト。*1
ってゆうどうでもいい前置きは置いておいて、うちのダイアリーのイメージを自分で考えてみるにディズニーランドの「イッツアスモールワールド」。行くとこないなーてときにしょうがなく読む感。並ばないで入れる感。死んだ目をした人形がキョリキョリ動いてる感。毒にも薬にもならない感。スリルもサスペンスもない感。あと塩素くさい。