to be or not to be

「インド人もビックリ」とか「全米が泣いた」とかそおゆう定型句で性格までカテゴライズ*1されがちな大手の諸外国にお住まいの皆様にはもうしわけないけれども、日本とゆえばミニスカートですよね。前段のフリとはまったく関係ない主張ですが。
正直今日ちょっとだけ遅刻して発覚した事実。いつもの8時くらいの電車だと自宅近くの女子高通学集団に出会うのですけど、30分遅らすと会社近くの女子大の通学に出くわすのです!そしてその女子大集団の中にどう考えても本上まなみを20歳くらいにしたような美少女がいてて、ちょっとだけ目があって一瞬意識が遠のきましたがぐっとこらえました。死ぬかとおもった。
改札を出て女子大集団と同じ出口に向いつつ、明日から8時にすべきかそれとも8時半にすべきかちょう悩んで悩んで、ついつい攻殻機動隊の荒巻部長になってしまう自分がいてて『人間には時々ふと立ち止まって考える時間が必要だ』なんてことをつぶやく。荒巻よろしく空を見上げながら。実際には階段の上を見上げながら。
明日は8時半にしよう。

*1:インド人はささいなことでビックリするとか、米国人は泣き虫だとか