明石家さんまxWOWOW

第二ボタンを女人の群れにむしりとられるようなモテはてなダイアラーのみなさん、ご卒業おめでとうございます。つーかあれだね、なんでボタンを引きちぎるのですかね?あんたら、デゼニランドで押してダメなら引いてみなって言われてボタンを引いた口ですか*1?小5のとき周りにはやし立てられて非常ベルを鳴らしちゃって、どうにか止めようとして泣きながらボタンを引っ張った3組のカトウですか?ファミコンの四角ゴムボタンをコントローラーに押し込んじゃって一生懸命ツメ引っ掛けて引っ張ってた4組のソウマですか?まったくね。なんとゆうかね。やっぱりボタンは引っ張ったり取ったりしちゃダメ。押さなきゃダメ。ちゃんと押さなきゃダメ。昔、高橋源一郎も歌に詠んでいたでしょう?大統領のボタンを詠んだ俳句。季語がボタンで季節は冬の。核の冬の。相撲の教えにもあるでしょう?引かば押せ押さば押せってゆう極意、曙がリングで見せる極意。ホントね、ホント、ボタンは押さなきゃ価値がない。
とゆーよーなことをしみじみ思ったのは明石家さんまWOWOWのCMを見たからです。とりかこまれた女人に胸のボタンを押されてあっはんうっふんゆってる様はまさに松本人志タイガーバーム。胸のボタンは引くんじゃない、押されてこそ価値があるんだ、しっかり両胸のボタンを押していくのだ、そのボタンを押せばどうなるものか、引くなかれ、引けば道はなし、迷わず押せよ、押せばいのちのいずみry、とかとか、まあ人生に必要なことのすべてをこのCMは改めて教えてくれたわけでありますし、そしてここから話はシャラポワの胸へと移っていくのですが、それはまた別の機会に。

明石家さんまWOWOW サービス編
http://www.wowow.jp/CGI/autoup/autoup_dsp.cgi/bsguide/j1/0001018?file=d_kiji_list&detail_cd=1&seq=0001018