DOTCH的に言うところのおせちxカレーで。

おせちやら雑煮やら地方性が発揮されまくる正月メニューさんについては、・・・ってゆう大上段な言い振りで始めるまでもなく、現状、全国各地においてカレー雑煮やカレーきんとんとか既に蔓延してるに違いなくて、ほんと、「おせちもいいけどカレーもね」の標語って形骸化してるよね。みんな元旦からカレー食ってる。

でも、例の「おせちも・・・」な標語は未だ繰り返されているわけで、思うにカレーのヤロウ、おせちだけじゃなく他の日本食をも駆逐する構えなのではなかろーか?寿司やラーメンすら倒す勢いのこのカレー侵攻はちょっと恐ろしくて生物の生存原理とゆうか「囚人のジレンマ」なアレとかで考えるに、常に相手を喰らう裏切り戦略を取っていると考えられ最終的には市場はカレーに占拠されカレー天下が訪れるのではないか?だが盛者必衰、こんどはその裏切り戦略はカレー自身を相互に食いつぶし自滅していくのではないか?

と、そう考えると「おせちもいいけどカレーもね」のあのコピーの流布はカレーの発展を願ったものじゃない、ハウスのカレー部門の転覆を狙う別機関の陰謀なのではないか、終末後の世界「カレーが失われた世界」を望む一派の壮大な計画なのではないかしら、どうかしら?とか思うわけですよ。2005年早々陰謀論で恐縮ですけど。



思うに、あのコピー流布のおおもとは、ハウスのシチュー部門とかじゃないかしら。じゃなきゃ、くりぃむしちゅーあたりが黒幕。500杯失敗の腹いせに。