エンタの神様

今回のエンタではあのカンニングさんが喫茶店コントを披露していて、

中島「カレーください」
竹山「ざるそばですね」
中島「いやだからカレーください」
竹山「はい、ざるそばですね」

的なアレで「ウケるまでネタを繰り返し」「それでもウケずに竹山がキレる」とゆう定番な構図やなぁなどと皆さん勘違いなされたかと思いますけど、いやいやいやいや、それアキラカに間違いですから。つまりね、カンニングさんの今回のコントはドラクエへのオマージュコントなのです。どんなにカレーを主張しようともざるそばしか出てこない、何度「いいえ」を選択しようともかならず「はい」を選択させられる、どんなに拒否しても王様のパシリをさせられる、村とか勝手に救わさせられるとゆう、ドラクエへのオマージュ。このことから引き出される答えはひとつ。カンニングさんは「ドラクエ8」の宣伝部長だったのです。*1



上記推理の裏付けポイント:竹山のキレ芸はDQ8のテンションシステムに相当。スーパーハイテンション状態になると通常攻撃で300以上、ベギラマでも200以上のダメージを与えることができ、ついにはセットを壊し、尻を出し、袖に引っ込みます。それを中島がおっかけます。

*1:インスパイアドバイid:TheMan:20041109#waraimeshi