フューチャービーンズ〜みらい豆

本日スタートの「フューチャービーンズ〜みらい豆」さんについては恐らく企画会議の段階では「辛口、青木さやかに『現実は甘くないのよっ』口調で子供たちをビビらせる絵ヅラが望まれてるんじゃね?今の視聴者にはさ!」的なアリガチな目論見押しで製作に踏み切ったと想像されるのやけど、番組見るとどうも子役の反応も結構スレていて青木節が目立たないとゆうテイタラクなのな。なんか中途半場でダメじゃん?的な。そんなこんなで、この番組企画倒れかなーと思った俺なのですけど、番組ラストで本日フィーチャーされた「押切もえ」が「モデル業に対するアツイ思い」を語っていて、あわわわ、コレはちょっと良すぎますです。



つまりね、青木さやかの斜めな視線も子役のスレた発言もすべてはラストの「本職の人間」の言葉の重みUPに向けた布石なのです。そこまで視野に入れて青木やスレた子役を配置して番組作成していたのだとしたら、俺の見方が浅はかでした。製作担当さんごめんなさい。とゆうことで来週も見たいと思った。

フューチャービーンズ〜みらい豆
http://mbs.jp/future-b/index2.html


あと同番組内コーナーで『スウィート・ヴァレリアン』てゆうアニメがあって、クレジットに大地丙太郎の名前があったのでなんとなく期待してしまう俺でした。そんな日曜朝7時。

スウィート・ヴァレリアン
http://www.sweetvalerian.com/