パッケージ論。

最近のなっちゃんやらキャラメルコーンやらのパッケージはみながみな顔が描いてあってイメージアップ・売上アップに成功していて、要するにアレはユーザに親密度を感じさせるための戦略なのだと思う。古代石器人もパッケージの岩に顔を掘ってユーザとの親密度を上げていたわけで、例えばイースター島人面石「モアイ」などがまさにソレ。つまりあの人面石は頭頂部がパックリ割れて中からキャラメルコーンが出てきます。それを指にはめて食う。それはトンガリコーン。