ゲーム企画

キャラクタがユーザの意思に反して動いちゃったりして操作が思い通りにいかない、すなわち「手がかかる子ほど可愛い」て感覚を生かしたゲームとゆうのが昔からあって、例えば、レミングスポピュラス、ファーストクィーンなんてゆうのがありますけれども*1、僕も最近そうゆうゲームの企画を考えていて登場キャラクタは「おじいちゃん」。ある日突然あなたの家に12人のおじいちゃん(メガネあり)がやってきて育成するゲーム。ああ、おじいちゃん、そこトイレじゃないわ、床の間よ!おじいちゃん、その入れ歯はいまお風呂に入っているおじいちゃんの入れ歯だってば、おじいちゃんお隣のおばあちゃんにモーションかけないで!しかも12人とも!しかも全員ごめんなさいされてるて・・・。今度はお庭?何?せっかく?12人もいるから?組体操を?やってみるって?!いやいやいやいや、おじいちゃんたち、ムリだからアミノ式ばりのピラミッドなわとびはムリだから!!って、なわとび回してるおじいちゃんの方が肩脱臼してるーーーーーっ!ピラミッドの方は意外と大丈夫なの?意外だわ!・・・って飛ぶたびに入れ歯落ちてるじゃない!ほらその入れ歯は2段目右のおじいちゃんの入れ歯だからって、わーーーっ、下段のおじいちゃん口からなんか白いの出てるーーっ?!てっぺんのおじいちゃん、今度ははす向かいのおばあちゃん口説かないでーーーっ!

手がかかるほどかわいいってホントですね。2005年春発売/PS2/6800円/おじいちゃんぷるぷるモード対応(トランスバイブレータ対応ソフト)*2

*1:ピクミンとかもこの系統でしょうか?やったことないのです、僕

*2:企画参考:雑文祭ある日突然12人の30代眼鏡のお兄さんが出来た