スリーピング・ビューティ

満員電車の中での女性のサンダルはコワイよね。踏んでしまわないように気をつけるのが大変です、こんつわ、ネコプロトコルです。キレイな色のペディキュアとかしてる女性見るのは楽しいのですけど。
今朝の電車での話なんですけど、俺、発見した!「十分な睡眠はキレイな女性を育む」とゆうけれど、いやいや実は寝てる女性こそがキレイなのだとゆうことを!今日の大江戸線で目の前の女の子が赤x緑セルフレームで細眉が吊りあがっててデニムにフワフワのワンピースなオレンジデイズ柴咲コウみたいな格好してて、思いっきり寝こけてて、口とか半開きで、あまく光るよだれとかで、ひゃーーーー激カワイイ。
そこで俺発見した。メガネはその機能面、すなわち「視覚矯正装置であること」とゆう観点からすれば目を開けた状態でこそメガネの最高スペックを発揮すると思われがちだけれども、否!!!目を閉じた状態でのメガネこそが最高にカワイイんだってこと。まぶたを閉じることがメガネから「機能性」を引き算しメガネの持つ「カワイサ」だけを少女に与えてしまうんだってことを!寝ているメガネだけがいいメガネなんだってことを。
真理を発見した俺がささやかな達成感をかみ締めつつ、ふと前を見やるとその女の子のとなりのメガネのおばちゃんも大口開けて寝てて、あああああああぁぁぁ、、「寝てるメガネ女性がカワイイ」んじゃなくて「カワイイメガネ女性は寝ててもカワイイ」ってだけでした。

そんな日常、普通日記。毎日毎日、話にオチがあるわけじゃない。そんな人生送りたくない。