続・首スカーフ

昨日のコメントid:nekoprotocol:20040329#cでid:michanicさんより女性の首スカーフの意味を教えてもらった。

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5.パリジェンヌ。かしら。

パリジェンヌ。ソレダ!!

パリの朝はカフェオレとクロワッサン、そして道を流れる濁流で始まる。イヌのフンを飲み込み渦となってパリ地下水路に流れ込むサマを間近に見られるカフェ・ドゥ・マゴの特等席では今日も新たな恋のヨカン、二人の男女が恋におちる。男はシマシマ服を着て、パリ一番のカリスマ(!)美容師、姓はヴィダル、名はサスーン。女の髪は縦ロール、首もとスカーフ、服はコレット、鼻にかかったしゃべり方で、アンニュイアンニュイ言っている。
要するにパリジェンヌはあの濁流から立ちのぼるイヌのフンの匂いに堪える必要があって、毎朝、スカーフを口もとにひきあげては匂いをシャットアウトしているに違いなくって、あの首スカーフファッソンはイヌフン臭から身を守るグランマの知恵SACなんだ!なるほど、エルメスのスカーフのキメが細かいのもうなづけるっつーものだ。うん。
あと、水でイヌのフンを流すとゆうアイディアは、タモリがモンマルトル2中にいたときに、ときの仏大統領に提案したことから始まったんだ。ってゆうウソは意外とイケル気がしてきた。トリビアル