絵本の思い出。

そのうち人間が海底で生活できるようになり、海底に街や牧場ができる。深い青碧の海の中色とりどりの建物が立ち並び、魚の群れが悠然と泳いでいる、そんな未来図をうっとりしながら眺めていた。今思えばあれは科学とファンタジーの境界にある異界だった。
彷徨水玉豆腐 (id:tzk:20040321#1079868055)

うわ!やべぇ、ツボ入った。海底の町並みが目に浮かぶ。うん。カラフルな絵とディティールってゆうのは、絵本なんかではきっと重要で、ボクなんかも海賊船の断面図とか宇宙船、異界の町並みの俯瞰なんつーのを穴のあくほど眺めて、自分で物語を作っていって、そしてそこの住人になってた。お姫様を助けたりしてた。宇宙船で生活したりしてた。やー、オモシロいかったなー。
あれ?カラフル+ディティールって点ではそうゆう本達と同じなのに、なんでボクはウォーリーを探せには魅力を感じないのだろう。謎ですよ。*1

*1:ナンチャンを探せLV.100はちょっと好きだったけど。アレって何年前の番組なのかすら覚えていない。