トーマスとジェットエンジンという組み合わせからは明らかに悲劇的な結末しか導き出せない。
トーマスとジェットエンジンという組み合わせからは明らかに悲劇的な結末しか導き出せない。
プラレール トーマス T-24 きかんしゃトーマスとジェットエンジン
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2006/05/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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シリーズ おれとドラクエ - バリアとおれ
ゲーム用語で言うところのダメージ床、ドラクエでは青と白の憎いシマシマ、入ったら即瀕死のあのバリアである。
思うのだが、あれはいったいどんな技術なのだろうか? 可視光のエネルギー場か何かということなのだろうが、小国の王ごときがそのような科学技術をもちうるのだろうか。可視光なのはゲーム上の都合であるとしても、ではダメージを与える場を作り出せるのだろうか?
そこで考える。王というのは現代で言えば社長だ。売上が厳しいこの時期に重役会議に呼び出されたとする。部屋に足を踏み入れたとたん無言のプレッシャーにおれの足取りは重くなり、ねっとりとした空気はのどを圧迫し、頭痛息切れめまいがこの身を襲い、おれへの責任追及が始まるやとたんにHP表示も赤、風前の灯である。なるほど存在する。バリアは存在するのだ。であれば、バリアという技術、社長に使えて王に使えないはずもない。
もう一つわかったことがある。バリアの表現がシマシマストライプである点だ。重役の頭部を見て気がついた。そうかそういうことか。