トーマスとジェットエンジンという組み合わせからは明らかに悲劇的な結末しか導き出せない。

トーマスとジェットエンジンという組み合わせからは明らかに悲劇的な結末しか導き出せない。

プラレール トーマス T-24 きかんしゃトーマスとジェットエンジン

プラレール トーマス T-24 きかんしゃトーマスとジェットエンジン

トーマスの目があらぬ方向を見ていることからも、そのことがうかがえようというものである。

手にしていないものを手にするために、今おれはどうすればいいのか。

手にしていないものを手にするために、今おれはどうすればいいのか。例えば今のおれに必要なのは愛とWiiPS3であり、それを手にするために理解すべきなのは「未来の自分を信じること」「追い込まれるほど人は強くなれるということ」の二つだと思う。
この二つを心底理解し、必要なものを手に入れるべく次の行動を起こす。平たくいうと、消費者金融の門戸を叩く。つまりはそういうことである。

シリーズ おれとドラクエ - バリアとおれ

ゲーム用語で言うところのダメージ床、ドラクエでは青と白の憎いシマシマ、入ったら即瀕死のあのバリアである。
思うのだが、あれはいったいどんな技術なのだろうか? 可視光のエネルギー場か何かということなのだろうが、小国の王ごときがそのような科学技術をもちうるのだろうか。可視光なのはゲーム上の都合であるとしても、ではダメージを与える場を作り出せるのだろうか?
そこで考える。王というのは現代で言えば社長だ。売上が厳しいこの時期に重役会議に呼び出されたとする。部屋に足を踏み入れたとたん無言のプレッシャーにおれの足取りは重くなり、ねっとりとした空気はのどを圧迫し、頭痛息切れめまいがこの身を襲い、おれへの責任追及が始まるやとたんにHP表示も赤、風前の灯である。なるほど存在する。バリアは存在するのだ。であれば、バリアという技術、社長に使えて王に使えないはずもない。
もう一つわかったことがある。バリアの表現がシマシマストライプである点だ。重役の頭部を見て気がついた。そうかそういうことか。